当時ガンダムウォーを楽しめた要素の一つとしてユニットの描き下ろしイラストがあって、カードを集めるうちになんとなく初見でもどのイラストレーターの作品か分かるようになっていたほど。
その中でも何名かの作風が好きになっていて個人的にデッキ採用カードを選ぶ基準にもしていたくらいだったのだけど、カード上のイラストレーター名の記載というのは非常に小さい文字で、カード検索できるサイトでも検索対象になってなかった記憶。
そして今回のガンダムカードゲームはほぼ全てのカードが書き下ろされているということで、イラストレーター名でカードの絞り込みができたらなぁ、というのがこのデータベースサイトを作った一番大きい動機だったり。
β版のカードを見てると枚数は少ないものの、ガンダムウォーから続投されているイラストレーターさんもいて、懐かしい気持ちがしつつも担当枚数が減ってるところは少し寂しい気も。
ちなみにガンダムカードゲームでは現時点で50人弱のイラストレーターの名前や社名が確認できる。
おそらくコストや納期的な問題で幅広く発注しているのとパラレルなんかはスポットで参加されるイラストレーターさんが多いようで今後も増えていくものと想像できるが、好きなイラストレーターさんが描き下ろした機体がこれからも拝めるかもしれないというのはとても楽しみ。
コメント